コーヒー診療所 Q&A【焙煎豆の脱酸素パックについて】

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24時間いつでも受診いただける石光商事(株)研究開発室室長石脇智広さんの【コーヒー診療所】。

--最新のQ 【焙煎豆の脱酸素パックについて】---

自家焙煎を行っているものです。
焙煎豆を3日間ほどガス抜きしてからアルミ蒸着袋へ移し、脱酸素剤(酸素のみを吸収するタイプ)を封入して密閉しています。
上記袋を密閉後一日程置くと、内部の気体は極端に少なくなり、外観上は真空パックのように袋表面が豆の形でデコボコになります。
Q1: 酸素分が消費されれば当然ある程度萎むでしょうが、何故、真空パック近くまで萎むのか疑問です。空気組成比約78%の窒素が残留していれば、それほどまで萎まないと思うのですが。。。
Q2: 一旦、真空パック近くまで萎んだ後、今度は日か経つにつれて徐々に袋が膨らんできます。これは微量ながらまだ二酸化炭素が放出されているのでしょうか?
以上、ご教示お願い致します。

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