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名産地の単一農園×単一栽培品種
パカマラがもつほのかなトロピカル感とラウンド感
メキシコとの国境にあるグアテマラ西部のウエウエテナンゴは、コンテスト上位ランカーを多く輩出する名産地この項目はログイン後にご確認いただけます。
ユーエスフーズが30年に渡りコーヒー業界に携わってきた歴史と経験から選び抜いた、信頼できるコーヒー生豆、それが【USプレミアム】です。
日本全国の自家焙煎店の皆様の声に耳を傾け、品質や香味傾向など、現地の生産者と共に作り上げてまいりました。
コストパフォーマンスに優れた商品から、マイクロロット商品まで、ユーエスフーズが独自に規格化。
通常流通ランク品では感じることのできないこだわりの逸品を、広いラインナップの中より選ぶことができます。
ロットごとの農薬検査、品質確認やSCA評価の為のカップテスト、商品紹介の為の焙煎度4段階でのドリップテストなど、厳密に品質評価を行っています。
一人、カフェで飲むならうってつけ。
夜、リラックスしたいとき。
リッチな気持ちになりたいとき。
日常の喧騒から離れたいとき。
レモンやプラムのようなジューシーな酸味がある。
クリーン。
べっこう飴やはちみつを思わせる甘味がある。
レモン、オレンジ、ぶどう。
ラウンド感のある口当たり。
酸味が落ち着いて甘味が増し、飲みやすくなる。
カラメルや黒蜜のような甘味がある。
軽やかな苦味の後に、巨峰やぶどうの皮のような果実感があり心地よい。
深煎りにしても、果実感や特徴感、奥行きのある味わいが残っている。
ダークチョコレートのような甘味がある。
エレガントさが感じられる。
口当たりがなめらかで飲みやすい深煎りという印象。
軽やかな苦味の後に、フローラルな香り、ぶどうのような果実感があり心地よい。
深煎りにしても、果実感や特徴感、奥行きのある味わいが残っている。
カカオ感が増し、ダークチョコレートのような甘味がある。
エレガントさが感じられる。
口当たりのなめらかさ、透明感があり、飲みやすい深煎りという印象。
◇産地:Huehuetenango(ウエウエテナンゴ)
◇農園名:La Providencia II(ラ・プロヴィデンシア農園)
◇標高:1,600-1,850m
◇農園主: Hugo Anzueto (ウーゴ アンスエト氏)
【農園名の由来】
キリスト教の人生観「神の摂理 La Divina(神) Providencia(摂理)」から名づけられました。
La Providencia農園 はI, II, IIIと3つありますが、それぞれキリスト教における3つの大切なもの「神」「イエス」「精霊」に見立てられています。ウーゴ アンスエト氏が所有しているのはIIのみで、IとIIIは別のオーナーのものになります。
この農園は、
ウエウエテナンゴのSan Pedro Necta(サン ペドロ ネクタ)という、中米の山脈の中で一番高い山脈であるLos Cuchumatanesの近くという素晴らしい場所にあります。
初代のAlfonso Anzueto氏は1937年に始められ、代々Anzueto家によって営まれ、ウーゴ氏で三代目となります。
また、
農園には1940年代に教会が建てられましたが、
1980年代に内戦時に破壊されてしまいました。
しかしその後、平和の歌を唱え、再建・修復されました。
ウーゴ氏は、
コーヒーをよく手入れし、適切な農業をおこない、ウェットミルでの作業に十分に配慮することで最高の品質を提供できると信じています。
この農場の総生産量は1100袋(69kg/袋)で、カトゥーラ、カトゥアイ、パカマラ、ゲイシャのマイクロロットを生産しています。
★ COE2015 18位 入賞履歴あり。
2020年4月に
「商売の継続が、ウエウエテナンゴの方々への継続的な
雇用創出にもつながっています。」と感謝のコメントをいただきました。
これは自家焙煎店の皆様のおかげであります。
引き続き、よろしくお願いいたします。
水分値 | 10.0 |
---|---|
生豆外観 | きれいな緑色 |
農薬検査 | 社外委託検査にて、基準値以下 |
商品規格 | SHB |
精選方法 | Washed |
収穫時期 | 12-2月頃 |
クロップ | 2022/23 |
栽培品種 | パカマラ |
SCA評価 | 84.625点 |
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