アンティグア地区は、グアテマラで最初にコーヒー栽培が始まった場所です。
火山性の土壌がコーヒー栽培に適し、
昼夜の気温差が大きいことが、更に香味に特徴を与えています。
そのアンティグア地区にあるアゾテア農園、1883年からコーヒー栽培を行っています。
歴史と伝統を持った農園ですが、それに固執することなく、
新しい技術の研究開発にとても積極的に取り組んでいます。
更にはコーヒー栽培の環境へ与える負荷を低減させるため、
『シェードツリーの多様化』
『有機の殺虫剤・殺菌剤を開発』
『水洗処理後の残滓からエタノールを精製する方法を開発』
等々、その取り組みは枚挙に暇がありません。
真摯に環境と向き合うアゾテア農園、とても安心感を持って飲むことができますね。
より詳細な投稿はこちらより。