エリア担当さんが先月インドネシアに行ってきました。
以下、報告です!
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■3-6月サブクロップは完全に終了。例年より収穫が間延びしている様子。
■降雨パターンの変化のためかメイン・サブの明確な区分けがなくなっている?
■昨年サブクロップ比では確実に回復し、例年通りの収量となる。
■アラビカマンデリン全体の60%を誇るアチェで一部のエリアでヒョウが降った。メインへの花芽や未成熟果実の落実もあるとの報告あり。メインクロップへの懸念はあるかも?
■例年よりまとまった雨が1か月程度早くあり、秋からのメイン収穫も1か月程度前倒しの見込み。
■生産量は今の所は概ね順調のようです。
マンデリンは特に日本市場では重要なコーヒーですので引き続きアジアの中でも注視していきたいと思います。
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